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禁煙したら太った?その理由

タバコをやめたら太ったという禁煙太りは禁煙をした人で経験した人は多いのではないでしょうか。
禁煙をしたら太ったから禁煙をやめたという人もいらっしゃるかもしれません。

禁煙をしたいという人の壁となる禁煙太りの理由は、ニコチンにあります。
まず、ニコチンは、多くの人がご存知の通り、依存性の高い有害物質です。
ニコチンの働きの中には、心拍数や脈拍、血圧を上昇さえて、末梢血管を収縮させる作用があります。
ニコチンが体内に摂取されることによって、神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリンなどのホルモンが促進されることで、ホルモンにある食欲を抑える働きが引き起こされます。
食欲が抑えられるため、やめた途端に食欲が増加し、食べる量が増えることで体重が増えてしまうことにつながります。

さらに、ニコチンが抜けることによって、禁断症状が現れます。
ニコチンが抜けることによって食欲の増加や体重増加も現れます。
禁煙後48時間以内にそういった禁断症状はピークに達し、その後3から4週間にかけて、徐々に収まっていきます。

味覚の改善ということも食欲が増加し禁煙太りの原因の一つとなります。
喫煙をしていると、味覚と臭覚に異常をきたすため、禁煙をすることによって、味覚が改善されることによって、食欲がまして、より太ってしまう原因となります。
また、ストレス解消を理由にタバコを吸う方の場合、ストレスに対処する方法をタバコから食べ物にシフトすることが体重増加の原因となる可能性があります。
そういった身体の変化があることから、先に述べたように、禁煙は、太ってしまうことに繋がることが多くあります。

タバコをやめたいと思っている人にとって壁となっているかもしれませんが、逆に喫煙をすることで太るよりも多くのリスクがあります。
喫煙をすることによって、呼吸器の異常や、動脈硬化や虚血性疾患、脳梗塞などの重大な病気を引き起こしたり、がんのリスクも高くなるということもあり、喫煙を続けていると身体に良くない影響を与えます。

禁煙太りの対策と解消法

禁煙太りを解消する方法は、まず、禁煙太りの原因となっているものは、自分で誘発させているものが大半なので、対策としては、食欲をコントロールすることが大切です。
食欲というものは、ある程度自分でコントロールすることができるものなので、禁煙を初めてすぐのときには難しいかもしれませんが、落ち着いてくればしっかりコントロールされます。
禁煙中にご飯の後でも何か口に入れたいと思う衝動に駆られてしまうのも、タバコをやめたことによる口寂しさから起こるものです。

ご飯の後にそういった口寂しさを解消することも禁煙太り対策の一つです。
口寂しさを解消するために、飴を舐めたりすることで、太ってしまう可能性が高くなります。
そのため、口寂しさから間食に走ってしまわないようにすることが大切です。
禁煙をすると太る原因となるのは、口寂しさや味覚の改善などのほか、喫煙によって解消されていたストレスを食べることによって解消するなどが原因となっている場合もあります。
その場合、食べることをコントロールすることが大切です。
量を減らしたり、野菜やこんにゃくなどの低脂肪の食べ物を増やしたり、水を多く飲む、運動を生活の中に取り入れるなどがおすすめです。

禁煙太りは、普段の習慣が原因となっているため、カロリーの摂取量などを改善することなどで解消することができます。
禁煙太りは、普段の喫煙によって蓄積されていたニコチンが抜けることによっておこるものなので、身体が健康に向かっている証拠です。
禁煙太りというものは、あくまでも一時的なものなので、ニコチンによる依存症から解消されることによって、だんだん落ち着いてきます。
落ち着くまでは、気分転換をしたり、気を紛らわす方法を考えることもおすすめです。